e-Lock WebALARMプロフェッショナル基本パッケージ (SOI-WAP3P)

商品説明

コンテンツモニタリング&不正改ざん自動リカバリシステム

概要

WebAlarmとはWebサイトの改ざんをリアルタイム検知、自動修復するプログラムです。その他、電子メール･ログの改ざん監視など、Webに限らずあらゆる『ファイル改ざん監視』にも転用できます。

機能

リアルタイムで復旧

• 改ざんが検知された場合、バックアップをとっていたコンテンツや、予め用意しておいたページを使ってリアルタイムに復旧することができます。

• WebALARM付属のUMA（アップデートマネージメントエージェント）により、監視モードを解除せずに、正規のWebサイトのメンテナンス（コンテンツの新規作成・更新・削除）が行えます。

選べる復旧方法

• WebALARMが改ざんを検知した場合、以下の３つの方法で復旧させることができます。
  • オリジナルコンテンツに復旧（予めバックアップの設定をしておく）
  • 予め用意しておいた『工事中』などのページを指定（ディスク容量に余裕が無い場合に有効な方法です）
  • 改ざんの検知のみを行い復旧のアクションはしない

マルチプラットフォームの高機能エージェント

• 監視対象のサーバーで稼動するエージェントは、Windows、Linux、HP-UX、Solarisの各プラットフォーム用に用意されています。
• エージェントプログラムは、イベントチェックや周期チェックの機能を使って、ファイルのハッシュ値や属性の変化を検査することによって改ざんを検知します。
  • ハッシュ値検査は、Windows版、UNIX版の両方で提供され、属性検査はUNIX版のみです。
  • 周期チェックはWindows版、UNIX版の両方で提供され、イベントチェックはWindows版のみです。

改ざんされたファイルは証拠として保存

• 改ざんされたデータを任意のディレクトリを指定し、保存することができます。
• 同時にログの取得を行って、テキストデータとしてレポート出力が可能です。

Webサーバ以外の監視

• WebALARMは、Webサーバ以外にもFTPサーバや各種ファイルサーバ内にある変更されては不都合なファイルの改ざん検知にも利用することができます。

動作環境

• WebALARMエージェント
  • Windows 2000/XP/Server 2003
  • Linux [Kernel 2.2, 2.4] (Red Hat Linux, TurboLinux)
  • HP-UX 11.0/11i
  • Solaris 2.6 – 2.8

• WebALARMコンソール
  • Windows 2000/XP/Server 2003

• UMC(Update Management Console)
  • Windows 2000/XP/Server 2003

• UMA(Update Management Agent)
  • Windows 2000/XP/Server 2003
  • Linux [Kernel 2.2, 2.4] (Red Hat Linux, TurboLinux)

関連リンク

• 商品情報

オプション品・関連商品

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